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Stories of fate


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つきしろさんworld!

fateのリンク先、つきしろさんの‘詩’です。
このどこか‘闇’を抱いた世界に魅せられて、惹かれました!
ブログはこちら↓↓↓

深夜2時


親愛なる、
2011/09/29 22:20 Category: ことば

きみをだれよりも盲信していたのはぼく
でもだれよりもきみのことばを信じてなかったのもぼく

ぼくをすばらしいと云い
ぼくをえらいと云い
ぼくをうつくしいと云い
ぼくをあいしてると云う

そのひとつひとつを丁寧に否定したのはまぎれもなくぼく
きみへの盲信よりもぼくの劣等感への盲信が勝ってしまう

どんなにきみを盲信してかみさまのようだとしても
朝を夜に引きずり込むことはできないように
きみのことばがぜったいになることもない

あわれな仔羊ぼくのこと
ぜんのうなる神きみのこと
きみはぼくを見捨てない
そのエゴイスティックな愛を慈悲と名付けて

きみをだれよりあいしているのはぼく
そしてだれよりもうそつきなのもぼく

きょうもうやうやしく跪いてきみの靴にキスをするぼく
あしたも同じようにして同じように残忍にほほえむぼく
いつかぼくといっしょにしんでくれればいいのになきみ



つきしろさんからのコメント返信です。↓↓↓
掲載させてください、と騒いだfateへ快く転載許可をいただきました。
つきしろさんの世界は、なんだか蒼い幻想に包まれていて、時々その蒼い霧の向こうにはっとする世界を見ます。
詩が描けない、しかも、こんな繊細な世界が描けないfateはいつもため息です~

『fate さんへ

またもや返信遅くなってすみません;
特になにも考えず思いのまま書いたものなので、とても勿体ない褒め言葉です…!
神とか子羊とかエゴとか妄信とか仰々しい(?)ことばを使ってますが、実際は些細などこにでもありふれた事象や思いでしかなかったりましす。
じつはかわいらいし恋の話だったり…するかもしれません笑

>もしも、よろしければ、いつか、fateのブログでこの全文をご紹介させていただいてもよろしいでしょうか?

本当にらくがき程度の作品なので、とても恥ずかしいのですが…
わたしが書いたと明記してこのブログのURLをどこかに入れて頂けければ、ブログで紹介OKです^^
いや、でも本当にfateさんのブログの汚点になりかねないので、やめた方が←

では、コメントありがとうございました^^ 』

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ジャンル:[小説・文学] テーマ:[詩・想

~ Comment ~


とても印象に残る詩ですね。

ぼく、の心情が、一見優しい言葉で綴られているようで実はとても強烈・・・

何ともいえないインパクトが残りました。

ご紹介いただき、ありがとうございました。
#620[2011/11/21 22:10]  けい  URL 

けいさまへ

早速のコメントありがとうございます(^^)
つきしろさんの‘詩’はどれも素敵ですが、この、少し‘狂気’の色に惹かれました。
それから、スピカシリーズに一時のめり込みました~(^^;

ゆない。さんとかも‘詩’を書かれますが、fateには出来ん清浄な世界で、心洗われるようです~

#626[2011/11/22 12:08]  fate  URL 














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