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Stories of fate


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たつひこさんworld!

fateのリンク先自慢、再びっ
いや、これも続けます。
どうかお付き合いのほどを~(^^)

本日は、バロンとワルツをのたつひこさん、
小説サイトでは「まろ」の筆名で登録されていらっしゃいます~(^^)

実は…

今回のこの記事は、小説世界よりも‘お笑いダイアリー’に反応してfateが紹介させてください~
とお願いしたものです(^^;

いや、作品も感動的な短編がたくさんございますっ
それも見ていただきたいけど、何より、何かおもしろいことないかな~、と腐ったとき、未だにfateはこの記事にお邪魔して爆笑させていただいて、すっきりして帰ってくる、という素晴らしい日記です。
半分くらい、ご紹介させていただきます(^^)
ツボにはまった方は、どうぞご訪問の上、ご覧ください。



はい、どうぞ~↓↓↓


「ハエがはえー話

どうもどうも、たつひこです


ちょっと困ったことがありましてね……
タイトルの通りなんですけど


事の発端は
おとといの夜遅くに洗濯物を取り込んできたときのことでした

プーンという耳障りな音とともに、黒い物体が居間に入りこんできたのが分かりました

ああ、虫が……
最近寒くなってきたせいか、油断していたようです

私、虫はとても苦手なので
かなり悲しい気持ちにはなったのですが
それ以降その日は姿が見つからずに終わりました


そして夜は更け、朝がやってきます
洗面所で歯磨きをしていると
おそらく昨日我が家にあがりこんだ招かれざる客がはばたく音が耳を横切りました


その特徴のある羽音

小虫と呼ぶには存在感のある大きさ

動体視力の追いつかない俊敏さ……


そうです

蠅です

蠅のお出ましです


チックショー蠅か!!!
チックショーッ!!!


しかし朝は時間がありません

とりあえず寝室への侵入だけは避けたいとドアを固くしめ
いつものようにドタバタと家を出ました


そして昨日の夜

何度でも言いますが
虫がすごーく苦手なため
帰路で蠅の存在を思い出し憂鬱になる私

珍しくヤボ用があったため
帰宅したときはすでに二十三時を回っていました

奴はどこかに隠れているようでした

寒さに震えながらお風呂を沸かし
待っている間に歯磨きを済ませます
疲れを顔に貼り付けたままふと鏡を見ると


鏡に映ったのは憎いあの虫……


蠅、おったどーーーー!!!



どうにかしなければ……!!

しかしながら
止まっているものでもままならないのに
飛んでいる蠅を仕留めるのは至難の技

奴が小休止したところをバシッといく作戦を決行することにいたしました

寝室の扉だけは固くしめつつも
それ以外の場所を開け放ち電気をつけます
そして気配のありそうな場所を鬼の形相で確認して回ります

するとどうでしょう

奴は居間を悠々と飛び回っているではありませんか!!

我が物顔で居座る侵入者がいる限り
こんなところで食事なんかできありません

私の平穏と居間でくつろぐ生活を奪いやがって
この野郎!Sh●t!f●ck!!


知る限りの口汚い言葉で罵りながら
※実際口に出してはいない

何か叩くものはないかと私は紙ゴミをためているラックを漁りました
しかしタイミングの悪いことに
ついこの間古紙回収で持っていってもらったばかりでした

あるのは新築マンション分譲チラシと
出しそびれていた先週のジ●ンプ一冊……

仕方がない
これでやるしかないのだ

達人は武器を選ばないのだ
そうに違いないのだ……


私は並々ならぬ決意のもと
居間の白い壁に止まった奴にじりじりと近寄りました」


と、戦いは果てしなくつづく…



それから、これだけではあんまりなので、「ナメクジ」をひとつ!
あ、間違った、作品を一つ!!!

題も麗しくナメクジ・レディ


ナメクジはこちら↓↓↓

「 顔を見上げ思わず声を上げそうになる。女の唇の部分はなめくじだった。
 比喩でもなんでもなく、本物のなめくじが、上唇と下唇に一匹ずつ。茶色と黒のまざったよどんだ色をしている。触覚はともに女の右頬側に向かっていて、時折ぬめぬめと動いては女の表情を滑稽に変えた。
「もしかして、昨日のこと覚えてないの?」
 目の前の生物に、まだ夢を見ているのではないかとオレは思った。夢なら夢でもかまわない。むしろ、夢であったほうがありがたい。
「……ごめん、さっぱり」
「やっぱりそうなのね」
「あのさ……オレら、やったのかな」
「どっちだと思う?」
 なめくじは女の声に合わせて上下に動く。微かに吐き気を覚える。
「記憶はないんだけど……溜まってたかどうかすら覚えてない。でも普通この状況なら、やってんだよな」
 自分の体を触り、何も着ていないことを確認する。股間のものは縮こまっている。
「ふふ」
 女は笑った。
「セックスはしてないわ」
「……そうか」
「私をベッドに押し倒したとたん眠り出したから。安心した?」
「いや、安心っていうか……」
 そう言ってみたものの、確かに事実がないと女から言われたことには安堵した。翌朝やったやらない話で責任がどうとか言われたり彼女面されたりする羽目になるのが面倒で、最近はこんな夜遊びもしなくなっていたからだ。もっとも、最近は転職活動でそれどころではなかったのだが。」




この作品への模範ご感想コメントをここに掲載させていただきます。↓↓↓
(こちらのご感想は小説サイトに寄せられたものです。)



『投稿者:吾妻栄子


投稿日時:2011-12-06 23:44:39


今晩は、拝読しました。

酷くグロテスクでもあると同時に、極めてエロティックでもある
「桃色のナメクジ」のイメージが強烈です。

切り取られた唇の代用品として登場する二匹のナメクジですが、
這い動く桃色の粘着質なイメージは何となく女性器や、
女性の性そのものの暗喩にも見えますね。

最初は嫌悪していたはずなのに、
最後は自らナメクジの渦の中にのめり込んでいく主人公の姿に
男性の業めいたものを感じました。 』


※ちなみに、fateの感想は、あまりにおバカなのでここには載せられません(--;
興味のある方は(いるのか?)たつひこさん宅へ伺ってご覧になってくださいまし。



いや、これはけっこう異色です。
ものすごく素敵な作品もたくさんあるんです。
ほんとです!!
感謝のさくらんぼなんて、ものすごく可愛くて微笑ましくて感動的です。

(じゃあ、何故、そっちを紹介しないのか…(--;)

その辺はfateにもよく分からないのであった…


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~ Comment ~


ブーン(羽音)

こんばんは~、ちょいとお久しぶりですたつひこです。

うおおー、本当に紹介されるとは!どうもありがとうございます^^ちなみに吾妻さんとは、まろの名前でしかやりとりしたことがないので、なんだかちょっとドキドキです。

いやあ、このバカ日記がfateさんの心の栄養剤(?)になっていたのなら私としても書いた甲斐があるってもんです。
元々小説メインで稼動するブログではなかったこともあるので、
>(じゃあ、何故、そっちを紹介しないのか…(--;)
ここはご愛嬌ってことで(笑
そのうち、「たつひこさんの小説まじやばいんです!日記紹介してる場合じゃないんです」なーんて言われるように精進しまっす!!

そうそう、実はほんのついさっきまで、このナメクジ話を元に膨らませた小説を書き直していました。元々25枚分くらいだった作品を、5倍にまで膨らませたため、絶賛ゲッソリ中です……。

そんなわけで、近日中にfateさんの新しいものを読む時間も取れそうです~!
ではでは、今年はfateさんに出会えた嬉しい一年となりましたが、来年もどうぞよろしくお願いいたします!
#1125[2011/12/28 00:04]  たつひこ  URL 

Re: ブーン(羽音)

たつひこさん、

ひゃああっ、嬉しいコメントをありがとうございます~(^^)
なんだか、この企画もけっこうやってますが、後で、ああ、これもあれも書いとくべきだった!!! とけっこう後から出てくるんです。
しかも、全作拝読させていただいてからのご紹介ではないことが多いので、おおお! ここにこんな名作がっ!!! とか後で思ったりして…

なかなか進化しないこの企画。
でも、fateの思いの片鱗でも伝われば良いかなぁ、と懲りずに続けております。

> いやあ、このバカ日記がfateさんの心の栄養剤(?)になっていたのなら私としても書いた甲斐があるってもんです。

↑↑↑いや、マジで、たまに覗いて何度でも笑ってます。(アホ?(-"-*)

> そのうち、「たつひこさんの小説まじやばいんです!日記紹介してる場合じゃないんです」なーんて言われるように精進しまっす!!

↑↑↑超! 笑いました。いや、前向きなのは良いぞ~
ヤバいのはfateだけかと思ってたけど、別の意味でも仲間が増えると喜ばしいぜぃ!

> そうそう、実はほんのついさっきまで、このナメクジ話を元に膨らませた小説を書き直していました。元々25枚分くらいだった作品を、5倍にまで膨らませたため、絶賛ゲッソリ中です……。

↑↑↑たつひこさん、ナメクジに負けちゃいけない!
頑張って生還してくれ給えっ!!!
upお待ちしております!!!

> ではでは、今年はfateさんに出会えた嬉しい一年となりましたが、来年もどうぞよろしくお願いいたします!

↑↑↑こちらこそです~(^^)
今年はたくさんの方に出会えて幸せな年でした~
#1132[2011/12/28 07:53]  fate  URL 














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