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Stories of fate


花籠 2

花籠 2 (そして、花の行方) 19 

「今回は結局俺の出番はなかったなぁ。」

 数日後、アカシアは、すっかり日常に戻って大学生の顔をしている牡丹の姿を背後から眺めて目を細める。牡丹はあの後、しばらく疲れ切った表情をしていたが、それは残してきた一匹を心配してのことだった。

 しかし、警察に捕獲され、研究機関に送られる前に、彼はその子を取り戻しに出かけ、いったいどうやったのか、見事に連れて戻ってきた。いや、ジャスミンが協力した節もあったが。

 今、牡丹はその子を連れ歩いている。

「くれぐれも見つからんようにしてくれよ!」

 ぎょっとしてアカシアは言ったが、牡丹が妙に幸せそうだったので、それ以上のことをくどくどとは言えなかった。それに、牡丹が一番分かっていることだろう。

 次回、大掛かりな仕事が入って召集がかかるまで、牡丹とはしばしの別れだった。
 そして。
 彼は良いのだ。未成年とはいえ、花篭が認めているメンバーなのだから。

 問題は、ジャスミンと一般人の女の子だ。

「おいっ」

 李緒をアパートの部屋まで送って、俯き加減にそこから出て来たジャスミンを捕まえて、アカシアは眉を吊り上げる。

「もう、あの子に関わるな。お前も分かってるだろう? 彼女を危険にさらすことになる!」

 ぼんやりした表情でアカシアを見上げたジャスミンは、彼の言葉を聞いてにこりと微笑む。

「なんだ~、誰かと思ったらリーダーじゃん。びっくりしたよぉ。」
「誤魔化すな! いい加減にしとけ。巻き込んで苦しむのはお前だ。」

 ジャスミンは相変わらず、笑みを浮かべたまま言った。

「大丈夫。たった今、別れてきたんだぁ。泣かれちゃったけどね~」
「…え?」
「だ・か・ら。別れを言い渡してきたよ。彼女、仕事も決まったことだし、家賃は払っていけそうだっていうし。まぁ、敷金・礼金その他諸々は、口止め料ってことでプレゼント!」

 微笑んだままのジャスミンの表情には悲しみの色は見出せない。

「…そ、そうか。いや、それなら良いんだ。」

 うん、とジャスミンは頷く。

「本当なんだな?」
「本当だよう。やだな~、俺、嘘はつかないって。」
「あ…ああ、まぁ、そうだな。」

 嘘をつかないんじゃなくて、彼は嘘をつけない。そういう芸当が出来るくらいなら、アカシアも心配はしない。ジャスミンは純粋過ぎるのだ。

「じゃ、…そうか、あれだ。失恋記念に二人で飲むか。」
「なんで記念?」

 怪訝そうにジャスミンは眉をひそめる。

「いや、…とにかく飲もうか。」
「うん。」

 ジャスミンは笑う。その子どものような無邪気な笑顔に、アカシアは心が痛んだ。
 分かっている。
 そう、分かっているのだ、ジャスミンも、牡丹も。

 背負っているものの重さを。仕事として‘命’を扱う意味を。言葉で、理屈で、何かを判断し理解することよりもずっと深いところで。その心が純粋であればあるほど、容易く‘闇’に支配を許し、戻ってこられなくなる。

 そのギリギリの場所で戦っている。自らの‘闇’と。
 だから、対極のものを求める。

 ‘ひかり’を。

 だけど、同時にそれが決して手の届かないものであることも分かっている。手に入らないものであるからこそ、余計に焦がれる。そういう点では、女の方がしたたかに、しなやかに生きているのかも知れない。



 

 第二部 完





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ジャンル:[小説・文学] テーマ:[現代小説

~ Comment ~


こんにちは~^^

おおっ、あれよあれよで終わっちゃいましたね~。
アイリスのような強い女というかしたたかな女は大好きなので、終盤かなり楽しかったです!あくまでターゲット以外の命は狙わないという姿勢も好感が持てます。(って、殺し屋相手に言う台詞じゃないかもしれませんが)
作品中に「スムリティ」という言葉もありましたし、伏線もたくさん残ってますし、3はまだ読んでいませんが楽しみです。
fateさんのこの手のものはスピード感があるので、読み終わるとスッキリしますねー。

余談ですが、この作品に出会ってヤマカガシを初めてネット検索しました。結構色の種類が豊富なようで、いかにも毒持ってそうな感じがまたよかったです。あと、実際にジャパンスネークセンターというものがあって、ヤマカガシの毒に対する血清を保管しているらしいです。もしものときは、これでOKですね♪
#1033[2011/12/22 10:34]  たつひこ  URL 

たつひこさまへ

たつひこさん、

おおおおお! 一番乗りでしたねっ
こんなに一気に読んでいただいて嬉しいです!!!

> アイリスのような強い女というかしたたかな女は大好きなので、終盤かなり楽しかったです!あくまでターゲット以外の命は狙わないという姿勢も好感が持てます。(って、殺し屋相手に言う台詞じゃないかもしれませんが)

↑↑↑おおおおっ!!! 実はfateもアイちゃん、気に入りました(^^)
どんどん本性が出て来てびっくりでしたわ~
でも、良いですね、こういう艶やかでしなやかでしたたかな女性。
ううう、一度お会いして…
いや、変なことしようとしたら、毒針でやられちゃいますけど(--;

> fateさんのこの手のものはスピード感があるので、読み終わるとスッキリしますねー。

↑↑↑うおおおおぅ!!! なんて嬉しいことをっ!!!
そ、そうですかね? スピード感あります? 緊迫感あります? こう、ドキドキします?
(誰もそんなこと言ってね~(-"-*)
実はfateもこれを描きながら息切れ状態でした。みんないろいろ暴れるから…(--;
ご存じの通り、あまり得意ではありません。
fateは基本、ゆるいし甘いしのろいので、なんというか、ダラダラした話が好きなんですよ、本当は。
伊坂幸太郎に憧れてこんな世界を描いてしまいましたが、正直、大変疲れました。楽しかったですけどね(^^)
そして、知った!
ジャスミンの原型は、伊坂幸太郎の『ゴールデンスランバー』の三浦くんだ!!! と。
いや、昨夜、久々に再読したんです、それ。
ナイフを使う通り魔くん。
fateは彼が大好きだった。死んじゃって、超! 悲しかった…(T_T)

> 余談ですが、この作品に出会ってヤマカガシを初めてネット検索しました。結構色の種類が豊富なようで、いかにも毒持ってそうな感じがまたよかったです。あと、実際にジャパンスネークセンターというものがあって、ヤマカガシの毒に対する血清を保管しているらしいです。もしものときは、これでOKですね♪

↑↑↑さすが、たつひこさん、良い情報をお持ちで!
そうか、血清出来やがったか!
しばらくヤマカガシの血清ってなかったんですよ。マムシの血清はあったけどな。
だから、こいつにやられたら助からん!! という意味だったのに、チクショー!!
まぁ、タイムリミットはあるけどね~
しかし、なんで、ヤマカガシ???
はい、家の裏に棲んでいるんです、彼。彼か? 普段はお見かけしないけど、たま~に甲羅干し…いや、うろこ干し? してます。かなり臆病なので、こちらから何か仕掛けない限りは大丈夫だけど、猛毒であることは確かなので、夏場はちょっとドキドキして生活しております…。
まぁ、普通の縞蛇やアオダイショウなんて、日常茶飯事にお目に掛かりますので、毒があろうがなかろうがっ! っていう田舎ですが(--;
#1037[2011/12/22 13:00]  fate  URL 

うおおおおお。一気に読んじゃった。

お見事でした!
一人ひとりのメンバーの個性が際立っていて。

あぁだけどやっぱり、牡丹とヘビたちが私のお気に入り(^^)最初はジャスミンの謎な空気が大好きだったのにね(笑)。
そう、蛇って本当はとっても臆病で神経質な生き物ですよね。そもそも、毒を持っている生物なんてのは、本来力がなくて臆病なんですよね。生きていく上で必要になって毒を作り出した。(あれ?んじゃアイリスは?)(笑)。
その蛇に「殺戮目的」で仕事をさせなければならない牡丹の苦悩がくるしかったですが、蛇は一生懸命働いたんですね~。
ちょっと蛇と心を通じ合わせることができる牡丹、羨ましかったりするお話でした(そこ?)

第3部も楽しみに読ませていただきます~(^^)
#1038[2011/12/22 14:35]  秋沙   URL  [Edit]

秋沙さまへ

秋沙さん、

> うおおおおお。一気に読んじゃった。

↑↑↑うおおおおっ、fateもびっくりでしたっ
でも、これって、確かに途中で区切りにくい展開だよな(^^;
しかし、皆さん、そんなに蛇に食いついてくれまして、fateはちょっとびっくりでした~
ほら、ハリーの宿敵が蛇男だったから(?)あんまりイメージ良くないかなぁ…って気がしてたので。

> その蛇に「殺戮目的」で仕事をさせなければならない牡丹の苦悩がくるしかったですが、蛇は一生懸命働いたんですね~。

↑↑↑おおお、そんなことをおっしゃっていただくと、なんか、fateは泣きそうになってしまいます。
これは、やはり信頼関係というか、牡丹の苦悩を読みとっていたからこそ、一生懸命心を通わせてくれたんであろう、と思われます。本来、ヒトの言うことなんて聞きそうにないですから、だって、野生の子たちなんだもん。

アイちゃんはあれです。
美しいバラには…ってやつ。何気に、こいつもけっこう危ないキャラだよな(--;

> 第3部も楽しみに読ませていただきます~(^^)

↑↑↑ありがとうございます(^^)
ああ、でも、すみません。牡丹は3には出てこないです~

#1039[2011/12/22 15:29]  fate  URL 

チームワークがすばらしかったです。

一人一人の動きに意味があり、無駄がない。ミスもない。お見事です。喝采。

シャープなその動きがカッコ良い~。皆に惚れる~。
壮大なクライマックスに興奮度もマックスです。やばいよ~~。

で、ジャスミン、フリーになったの?
って、だめだめ。李緒ちゃん、泣かしてどーすんのさ。

そこんとこ、チェック入りますよ。
ではでは、3に・・・
#1235[2012/01/06 16:30]  けい  URL 

けいさまへ

けいさん、

> チームワークがすばらしかったです。
> 一人一人の動きに意味があり、無駄がない。ミスもない。お見事です。喝采。

↑↑↑おえええっ???
そ、そんな褒めていただくと図に乗りますって(^^;

> で、ジャスミン、フリーになったの?
> って、だめだめ。李緒ちゃん、泣かしてどーすんのさ。

↑↑↑そうなんすよ~。
これで李緒ちゃんの出番終わるはずだったのに、結局、女の子に甘いfateは…
どうなるやら分かりませんが、またまた登場します、李緒ちゃん。
実はもっと不穏なことになってますが…

#1240[2012/01/07 08:06]  fate  URL 

ヤマカガシ、私も見てきました。
やっぱりダメかも。イグアナとかのほうがまだいけそうかな。笑。

それぞれが自らの能力を存分に生かしながら、疾走するように仕事をこなしていくシーンがとてもカッコ良かったです。

牡丹、仲間というか友達思いのいい奴ですね。
このシリーズ、これからも楽しみにしています。
#1250[2012/01/08 14:19]  ヒロハル  URL 

ヒロハルさまへ

ヒロハルさん、

> ヤマカガシ、私も見てきました。
> やっぱりダメかも。イグアナとかのほうがまだいけそうかな。笑。

↑↑↑ほええ? どちらにいらしたんですか? ヤマカガシさん!(なんで敬語…?(--;)
わざわざご覧になったんですね~
いや、ダメな人はダメですし、むしろ、それがフツーっすよ。っていうか、そうじゃなきゃこの世界に使う意味がない。
ヒトが普通に使わないモノを使う、というところに意義を見出したかった(?)のに、何気に共感者が多くてfateはびっくりでした。いや、嬉しいですが(^^)

> それぞれが自らの能力を存分に生かしながら、疾走するように仕事をこなしていくシーンがとてもカッコ良かったです。

↑↑↑へへへへ。
そうですか? 嬉しいです(^^)

> 牡丹、仲間というか友達思いのいい奴ですね。

↑↑↑ところが、というか実は、それって依存に近いかもなぁ、とfateは分析しているのダな。
彼はもう少しいろいろ経験して成長しないとね~
(ヒトのこと言えるんか(-"-*)
#1256[2012/01/09 09:45]  fate  URL 

ハラハラしましたが、無事に仕事を遂行できて、ほっとしました。
誰か捕まっちゃったらどうしようと・・・。(アイリス捕まったっちゅうに)
ジャスミンは、捕まってもきっとうまく逃げ出しそうですけどねw
牡丹ちゃんは、だめよ、捕まったら!って祈ってましたよ。(ぜったい贔屓だ)

牡丹のヤマカガシも、救出されてよかったです。
私的に、蛇を「あの子」と書くfateさんが好きよ。

そして、びっくりしました~~。
李緒ちゃんと、そんなにあっさりと別れちゃったんですね。
あっさり過ぎるところが、なんともさわやか。
けれど逆にジャスミンの胸中が、じわ~~っと感じられて、何とも切ないです。
男だね、ジャスミン。
(うちの坂木とは大違い)

次回の3には、彼らは出てこないんですね。
ちょっとさびしいけど、新たな出会いを求めて、3に行きます!
#1261[2012/01/09 18:01]  lime  URL  [Edit]

limeさまへ

limeさん、

ここまで皆様、一気に出そろいましたな(^^)
(競馬?(--;)
嬉しいです。

っていうか、有村さんが去ってしまわれることを先ほど知って悲しい気持ちになっておりますが…
ここでぐずっても仕方がない。
皆様、いろいろご事情もございますし。fateみたいに暇な人々ばっかりじゃないし…
でも、ここにきて初めての経験で寂しいよぉ。

ウチのメンバーたちは、はい、なんとか無事に任務を終了出来たようです。
花籠、もしかしてまだ新たなメンバーは生まれますが、メインは今まで出てきた連中で進むのでは? と思われます。
ということで、いろいろ出てきますよ~
蛇さんにもお名前付けてあげたいくらいですな。
牡丹ちゃん、命名して差し上げてん(^^)

> 牡丹ちゃんは、だめよ、捕まったら!って祈ってましたよ。(ぜったい贔屓だ)

↑↑↑牡丹ちゃん、けっこう人気者っ!
ということで、いや、fateも何気に気に入っていて、もう少し背景とか描きたいんだけど、こんだけ人数増えたらなかなか収拾つかなくなって、無理かも(・・;

> 牡丹のヤマカガシも、救出されてよかったです。
> 私的に、蛇を「あの子」と書くfateさんが好きよ。

↑↑↑へへへへ。
なんだか、ちっちゃい子(本人には自覚ないのにすんげー能力を持って生まれちゃった子)みたいなイメージだったんですな。
そして、それを本人の意思ではなく利用されている。
これ、実は描きたいんだな。
牡丹と蛇さんの関係をもう少し詳しく。
機会があればだけど…。

それからですな。
李緒ちゃん、出てきます。次の冒頭からイキナリ。
この別れのシーンからスタートです!
乞うご期待!!
(いや、やっぱりあんまり期待してはいけません(--;)
#1262[2012/01/09 21:18]  fate  URL 

ほんと、おっしゃるとーり。
私もアイリスに、峰不二子をイメージしてました。
アイリス、かっちょいいですね~!
スカートをひらととさせての蹴りがいいです。
アクション・シーン、素敵でした ^^
アイリスの華麗な舞、というかんじでしたわ。

ヤマカガシちゃん、ずっと六階に潜んでいたのかしら。
可愛い…(笑)
よかったね、牡丹。ちゃんと取り返すことができて。
幸せそうな牡丹も可愛い…。
そしてその牡丹を見て、ぎょっとしているアカシアは笑える…。

牡丹も心に闇をもってるけど、それでもって、その闇の元に蛇ちゃんたちがいるのかもしれないけど、でも逆に、その蛇ちゃんたちが牡丹の癒しにもなってるのかな~と感じました。

読み終わってみて、改めて…おもしろかったです!
いやー、ほんと、スピード感のある展開がスキッとしててよかったです。
プロに徹する三人はかっこよかったし(アカシアの活躍がないよぉ~~ (T_T)

次は…「3」に行く前に、スムリティを読んだほうがいいのかな?
#1264[2012/01/10 10:36]  西幻響子  URL  [Edit]

西幻響子さまへ

西幻響子さん、

> ほんと、おっしゃるとーり。
> 私もアイリスに、峰不二子をイメージしてました。

↑↑↑ありがとうございます(^^)
彼女はほんと、しなやかで艶やかなヒロインですね。彼女を上回る素敵な女性をfateは知らない。ああ、サラ・コナーも良いですが。

> 牡丹も心に闇をもってるけど、それでもって、その闇の元に蛇ちゃんたちがいるのかもしれないけど、でも逆に、その蛇ちゃんたちが牡丹の癒しにもなってるのかな~と感じました。

↑↑↑そうそうそうっ、そうなんです。
恐らく、依存しているのは牡丹の方です。その繋がり方があまりうまく説明出来なくて、そういう闇のイメージを明確に掴んでいないのでfateも悶えてますが、コトバでの説明描写ではなくて、その内、物語として語れれば良いですね~ん。

> プロに徹する三人はかっこよかったし(アカシアの活躍がないよぉ~~ (T_T)

↑↑↑…あ、マズイ…そうだった。西幻さんは…
と茫然としましたが、いや、語られてないだけで、結局、下見も準備も事前の根回しも行ったのはアカシアですから、仕事の成功自体は彼がいないと無理っす。
他の3人は突っ走るだけの暴走キャラですから(^^;
そこはほら、俺が俺が、とは言わずにメンバーをまとめあげている彼に拍手! です。
いや、マジで、このグループは彼がいないと立ちゆかんです。

> 次は…「3」に行く前に、スムリティを読んだほうがいいのかな?

↑↑↑…ううむ。
なんというか、その方が語られるエピソードとかいきなり出てくる劉瀞とかが分かって良いのかな? と勝手にfateが思うだけであって、fateなら気にせず突き進みます。そして、後で、「おお、あれはこのことだったか…」と一般ピープルとは違った趣向で楽しみますが(^^;
お任せです!
はははは…
#1268[2012/01/11 08:38]  fate  URL 

楽しく読めました^^

へび一杯出てくるっていうから、どうしようか何度か迷ったんだけど、読み出したらとてもスピーディで一気に楽しく読めました^^ へびもおどろおどろしく描いてなかったので大丈夫でしたよ^^

適度な緊迫感とときどき入る抜けた感じとで、軽やかに仕上がっているのがとてもセンスよく思えました^^

でも李緒ちゃんはこれでおしまい?
なわけないよね?w
続きも楽しみですー^^
#1318[2012/01/15 04:55]  あび  URL 

Re: 楽しく読めました^^

あびさん、

ありがとうございます!!!
スピード感はありましたかね? 良かった、良かった(ほっ)

> へび一杯出てくるっていうから、どうしようか何度か迷ったんだけど、読み出したらとてもスピーディで一気に楽しく読めました^^ へびもおどろおどろしく描いてなかったので大丈夫でしたよ^^

↑↑↑おおお、良かった~
いや、けっこう出てくるんですよ、つまり牡丹とセットなので。遂にやつは連れ歩き始めちゃったし(--;
どんだけ依存してんだろうね?

> でも李緒ちゃんはこれでおしまい?
> なわけないよね?w

↑↑↑スルドイご指摘っ
女の子に甘いfateが泣かせただけで終わらせる筈がないっ
(威張ってどーする…)
でも、幸せになれるかは分からんなぁ…
#1322[2012/01/15 08:52]  fate  URL 

ここまで読みました。

華麗でかっこいいですね。美学を感じ取れます。

わたしのキャラクターの暗殺者連は、みんな陰険なやつらばかりで、何人死んでもいいからとにかくターゲットだけは殺そう、と考える連中です。空調に神経ガス溶液を垂らすとか。だから、このようにターゲット以外はできるだけ傷つけないようにしようと考える連中を見ると嬉しくなってしまいます(^^)

しかしこのような犯罪行為を見ると、ミステリファンの性として、どこかに手抜かりはないか、と探してしまうのですが、前にそれをやって友達をなくしかけたのでやめておきます(^^;)

3が楽しみです(^^)
#2217[2012/06/24 16:14]  ポール・ブリッツ  URL  [Edit]

ポール・ブリッツさまへ

ポール・ブリッツさん、

> 華麗でかっこいいですね。美学を感じ取れます。

↑↑↑ひょええええっ
そ、そんなお言葉をいただけるとはっ!

> しかしこのような犯罪行為を見ると、ミステリファンの性として、どこかに手抜かりはないか、と探してしまうのですが、前にそれをやって友達をなくしかけたのでやめておきます(^^;)

↑↑↑超! 笑いました。
以前にもそんな記事を拝見いたしましたねぇ。
でも、そんなミステリファンにじっくり検索していただけるなら光栄ですよ~ん。
何しろ、fateは人物任せで何も構想なんて練ってないし、背景も設定も展開も隙だらけですから、指摘しがいありまっせ~
ぜひ、やってみてくださいまし。
大丈夫、キレてブログを閉じたりしませんから~

> 3が楽しみです(^^)

↑↑↑これ、実は読んでいただきたい順番があって、『花籠』シリーズ・総まとめ編 ってのを別カテゴリで作りましたので、そちらを読んでいただくと矛盾や「ん? なんでこうなっているんだ?」とか「誰だ、こいつ・・・?」ってことがなくって済むかと思われます。
『花籠』シリーズ・総まとめ編 (112) の方に新エピソードも加えて(つまり『外伝』が増えている)少しは疑問やご指摘(文芸社からの)にお応えした形に仕上がっておりますので~(^^;

でも、まぁ、お好みですんでどーでも良いっすが。
(fate自体がひねくれもので、順番通りに読まんイキモノですんで(^^;)
#2218[2012/06/24 19:26]  fate  URL 














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